札幌東高校Bチーム
ミッション
- 着地時の衝撃を軽減するための構造の設計および検証
- パラシュートがうまく、素早く開かれるための構造の設計および検証
- GPSと加速度センサーを用いて、キャリアから放出されて着地するまでの機体の軌道および速度を測定
- 温度センサーを用いた温度の変化の測定(おまけ)
構成
マイコン
- mbed
センサー
- 加速度センサ(ADXL345)
- 気圧センサー(LPS25H)
- 温度センサー(LM61CIZ)
気になった所(課題)
- クラッシャブルゾーン(わざと潰れてショックを和らげる部分)を使って、ショックを吸収する構造にしたい。
- 測定時間を長くするために、バネを使ってパラシュートが直ちに開くようにする。実験では紐は絡まったので、細い金属のフレームなどにする予定。
- 活動しているメンバーがほぼ一人(時々二人)なのが辛い。
コメント、アドバイス
植松
※札幌東Aチーム用のipad用VGA出力コネクタを探しに事務所へ戻り、発表を見ていないため、コメント無し。
大塚
活動人数が少ないのが問題であれば、札幌東高校の3チームで成果を共有することも有効では?同じセンサーを使う予定もあるとのことなので、3チームでセンサーを分担して動作させて、動いた結果を共有してするなどして時間を節約してはどうか。
高橋
- 「ぼっち」が問題。今が夏休みでメンバーが揃わないのであれば、夏休み明けにメンバーが揃った時に活動出来るように「(設計などの現時点で)やれることをやっておく」ことが重要。
- GPSも是非挑戦してほしい。発表後に聞いて貰えればアドバイスします。