研究開発のご相談
CONSULTATION
思いに寄り添い実現する
植松電機は日本の技術発展を願い、
一人ひとりの研究者とともに「より良く」を追求し、
思いを実現できるよう支援します。
相談事例紹介
遠隔操作ドリルジャンボの開発
古河ロックドリル株式会社様×植松電機
共同開発
古河ロックドリル株式会社様と共同研究を行い、トンネル掘削のためのドリルジャンボを遠隔操作化することに成功しました。掘削する岩盤から離れた位置で遠隔操作を行うことが可能となり、安全性の向上、作業環境の大幅改善を実現しました。
埋め込み型咽頭電気刺激装置開発
旭川医科大学様×植松電機
共同開発・共同特許
声帯麻痺による音声障害や嚥下障害に対し、麻痺した声帯に電気刺激を与えることで任意に動かせるようにし、これらの障害を軽減することを目的とした研究で使用する「FES CONTROLLER」を旭川医科大学様と共同で開発しました。その作動方法と評価方法について、2021年3月に共同特許を取得しました。
新素材を用いた極地用ソリの開発
北極冒険家 荻田泰永氏
植松電機共同開発
北極冒険家荻田泰永氏と共同で、日本人初の「北極点無補給単独徒歩到達」のために軽量で頑強かつ極地の環境にも耐えうる荷物運搬用ソリの開発を行なっています。2018年に試作1号による日本人初「南極点無補給単独徒歩到達」を達成。2019年は量産型で北極圏600km踏破を達成し、現在は北極点を目指して開発中です。