Company
会社紹介
GREETING / ご挨拶
思い描くことができれば、それは実現できる。
“「Dream can do Reality can do」”
この言葉は世界初のSF作家と呼ばれる「ジュール・ヴェルヌ氏」の言葉と言われています。そしてこの言葉は米国のNASAの研究所の門に掘られているそうです。SFなんて空想のお話しでくだらないと思う人もいるかもしれませんが今の私達の生活を支えているのは過去の人達が思い描き実現してきた技術です。「できるわけない」「くだらない」「喰えるわけない」という言葉に負けずに治らなかった病気と闘った人や作れないものを作ろうとした人が今の私達を支えています。だからこそ私達は過去の人達への感謝と未来の子ども達が輝ける社会のために大いに夢を描いてそれを実現する努力をすべきではないでしょうか。植松電機はよりよい未来を目指す仲間を探しています!
紹介パンフレット
OUTLINE / 会社概要
社 名 | 株式会社 植松電機(代表取締役 植松 努) |
本社所在地 | 北海道赤平市共和町230番地50(赤平第2工業団地) |
創 立 | 1962年 |
設 立 | 1999年10月18日 |
資 本 金 | 1000万円 |
従 業 員 | 従業員数31名 |
業務 内容 | 車両搭載型低電圧電磁石システム設計・製作・販売 教育事業 研究開発事業(研究開発・研究開発支援) |
FACILITY GUIDE / 施設紹介
ACCESS / アクセス
〒079−1101
北海道赤平市共和町230番地50(赤平第2工場団地)
TEL 0125-34-4133/FAX 0125-34-4130
北海道赤平市共和町230番地50(赤平第2工場団地)
TEL 0125-34-4133/FAX 0125-34-4130
車をご利用の場合
・道央自動車道「滝川IC」→国道38号線へ。 芦別富良野方面へ左折国道38号線を約5分。共和234交差点の角です。
・富良野から国道38号線を滝川方面に約一時間、共和234交差点の角です。
※大きな鉄塔(微小重力実験塔)を目印にしてください。
電車・バスをご利用の場合
JR滝川駅よりバスで芦別、富良野方面へ。「共和」で降りてすぐの大きな鉄塔のある建物です。
・JR赤平駅よりバスで滝川方面へ。「共和」で降りてすぐの大きな鉄塔のある建物です。
HISTORY / 沿革
1962年 | 植松電機設立 |
1974年 | トラック搭載型のクレーン用バッテリー式マグネットシステムを開発 |
1995年 | 油圧ショベル用バッテリー式マグネットシステム「GRMS」を開発 |
1997年 | コンクリート圧砕機用高耐久バッテリー式マグネットシステムを開発 |
1999年 | コンクリート圧砕機用アクティブマグネット方式で特許申請 会社を法人化「株式会社植松電機」へ |
2000年 | 敷板鋼板用独立型マグネット「HIMAT-G40」を開発 本社を赤平市へ移転 |
2001年 | 超小型マグネット制御装置「SIGMaCS 」を開発 |
2002年 | 高耐久バッテリー式マグネットシステム「 GRMS 」進化形 D 型を開発 |
2003年 | 電源内蔵型リサイクル用マグネット「 HIMAT-R 」シリーズを開発 |
2004年 | 北海道大学大学院の永田教授と出会いロケット研究開発を全面支援開始 |
2005年 | 北海道大学と共同でCAMUI型ハイブリッドロケットエンジンの開発を開始 研究開発拠点第3工場建設完了 微小重力実験施設建設完了 |
2006年 | 超小型人工衛星HIT-SATの開発に関与 微小重力実験施設(コスモトーレ)を大学機関へ供用開始 |
2007年 | 亜音速域におけるCAMUI型ハイブリッドロケットの飛行実証に成功 |
2008年 | ロケット教室業務を本格化 |
2010年 | 研修施設ARC棟建設完了 より良くを求める社会の実現に向けて「ARCプロジェクト」開始 |
2012年 | 教育用途のガス酸素を用いたCAMUI型ハイブリッドロケットを開発 超音速域におけるCAMUI型ハイブリッドロケットの飛行実証に成功 |
2013年 | SSH校との連携授業開始 旭川医科大学との埋込型機能的電気刺激装置及び電極の共同開発 |
2014年 | 推力15kN級CAMUI型ハイブリッドロケットエンジンの地上燃焼試験を実施 植松努 TEDxSapporo講演 |
2015年 | JAXA宇宙科学研究所との低融点熱可塑性推進薬(LTP)の研究及び開発開始 ロケット教室参加者累計5万人突破 北極冒険家荻田氏「極地用ソリ」共同開発開始 |
2016年 | 微小重力実験施設が日本マイクログラビティ応用学会より貢献賞を授与 大型ロケットエンジン地上燃焼試験施設を新設 |
2017年 | 山岳トンネル穿孔作業遠隔操作システムの開発 |
2018年 | 就労継続支援A型事業所「UniZone」創立 荻田氏、日本人初単独無補給で南極点到達 植松電機敷地内でLTPを用いたロケットの初号機飛行実験を実施 |
2020年 | 観測ロケット用CAMUI型ハイブリッドロケットエンジン地上燃焼試験実施 ロケット教室参加者累計10万人突破 |
2021年 | バッテリー式マグネット出荷台数6000台達成 ハイテクノロジー専門学校と提携を開始 世界初となる民間月面探査車YAOKIの公開実証試験を実施 1/6重力環境及び真空環境での走行試験 |
RECRUIT / 採用情報
募集の際はトップページの「お知らせ」にてご案内いたします。
職種 | 機械開発設計/機械製作 |
就業場所 | 赤平市当社 |
就業時間 | 8:00~17:00 |
休日 | 隔週土曜日、日曜祝日、夏季、年末年始 |
採用を希望される方 (応募に必要な提出資料) |
応募時に履歴書、職務経歴書、小論文の3つを郵送してください。 小論文テーマ「技術者のあるべき姿」不採用の際に資料の返却を求める場合は、返信用の封筒なども同封ください。電話やメールでの応募は受け付けておりません。 資料到着後、2週間以内に次の段階に必要な資料を送付いたします。 2週間以内に弊社からの資料送付が無い場合は、不採用として御了承ください。 |
身体的条件 | 喫煙経験がないこと、ピアス、茶髪など不可、右利きであること、金属アレルギー、腰痛などの慢性的持病がないこと |
採用に対する植松電機の考え方 | 当社が求める人は、物事に真摯に取り組もうと(取り組んでいる)している人です。形や流行にとらわれず、しっかりと自分を持ち、人として正しい行いをしている人です。聖人君子でなければならないかというとそうではありません。物事の本質を見極めるという意味で、技術と人の道は共通するものがあります。それをわかり得る人に期待し、一緒に働きたいと考えています。 上にある条件は厳しいと思われるかもしれませんが、喫煙や、ピアス、茶髪などを「かっこう良い」という価値感で行っている人は、私たちは望んでいません。あくまでも、自己のポリシーや生き方の表現は、見てくれではなく、行動によって表現するものだと考えています。 多くの工具や機械加工設備が右手用に作られている現状から、安全面を考慮して右利きを必須としています。私たちは、単に利益を上げるために働くのではなく、次世代を担う子供たちのために、胸を張って、見本となるような生き方をしなければなりません。食い扶持のためでなく、自身の誇りと喜びのために働けるチャンスのある会社です。私たちは、単なる「人材」ではなく、「善く生きる仲間」を必要としています。共に、成し遂げる喜びを探してがんばりましょう。 |