搭載物(ペイロード)を載せて打上げ可能な
ペーパクラフトロケット
ペーパクラフトロケット
C75B3F4
ペーパークラフトロケット
このペーパークラフトロケットは、搭載物(ペイロード)を載せて打上げることが出来ます。
ペーパークラフトロケットにモデルロケットのエンジン取り付け打ち上げると、上空でキャリア部が開き搭載物を開放します。そのため実験機材を搭載し、落下中に様々な実験を行うことが出来ます。
植松電機では、このペーパークラフトロケットを使い、スペースプローブコンテストの実験や、CAMUIロケットに搭載する機材の動作確認を行っています。
科学や物理の実験に、みなさんがこのペーパークラフトロケットを活用してくれると、私たちは嬉しいです。
ペーパークラフトロケットにモデルロケットのエンジン取り付け打ち上げると、上空でキャリア部が開き搭載物を開放します。そのため実験機材を搭載し、落下中に様々な実験を行うことが出来ます。
植松電機では、このペーパークラフトロケットを使い、スペースプローブコンテストの実験や、CAMUIロケットに搭載する機材の動作確認を行っています。
科学や物理の実験に、みなさんがこのペーパークラフトロケットを活用してくれると、私たちは嬉しいです。
C75B3F4の特長
C75B3F4の特長
ペーパークラフトロケットC75B3F4の能力
モデルロケットエンジンは、C11型を使用します(植松電機では、延時時間3秒のC11-3を使用しています)。
ペイロードの重さによりますが、重量95~145gで30~60メートル程度の高度を得ることが出来ます。
打上に必要な物
・ペーパークラフトロケットC75B3F4
・モデルロケットエンジンC11型
・モデルロケット打上環境一式(発射台、点火装置など)
打ち上げ時の注意
ペーパークラフトロケットは、通常のモデルロケットと同様に扱ってください。扱いを間違えると怪我をする危険がありますので、十分に注意して打ち上げを行ってください。
回収機構について
このペーパークラフトロケットは、回収用のパラシュートはありません。エンジンの逆噴射でキャリア部とフィンユニット部に分離した後は、木の葉の様にゆっくりと落ちてくるため機体の損傷やぶつかって物を破損させてしまう危険性が低いからです。ただし風によって機体が流されてしまうので、十分に広さのある場所で打ち上げを行ってください。
ペーパークラフトロケットC75B3F4の型紙と説明書のダウンロード
ダウンロードした型紙を、ケント紙(180k、A3)に印刷して制作してください。
ペーパークラフトロケット(PaperCraftRocket)160928-C75B3F4
1 ファイル 93.34 KB
ペーパークラフトロケット(PaperCraftRocket)160928-C75B3F4の組み立て説明書(manual)
1 ファイル 299.55 KB
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