2016年スペースプローブコンテスト
2016年「スペースプローブコンテスト」に関するお知らせ
2016年スペースプローブコンテストのトピックス
2021年度スペースプローブコンテスト
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2019スペースプローブコンテスト開催のお知らせ
参加受付
スペースプローブコンテスト開催のお知らせ
2018/09/10
スペースプローブコンテストの結果のお知らせ
2017/10/04
スペースプローブコンテスト情報を更新しました。
2017/08/14
2017年スペースプローブコンテストのご案内
2017/05/28
スペースプローブコンテスト一般見学のご案内です。
2016/09/28
スペースプローブコンテスト2016の参加チーム決定!
2016/09/20
スペースプローブコンテスト技術発表会2016 琴似工業高校
スペースプローブコンテスト技術発表会2016 琴似工業高校チームの発表概要です。
スペースプローブコンテスト技術発表会2016 滝川高校
スペースプローブコンテスト技術発表会2016 滝川高校チームの発表概要です。
2016年スペースプローブコンテスト 概要
お申込み
ページ上部の『NEWS!スペースプローブコンテストに関する新着情報!』にて競技会ご案内の記事を掲載させていただきます。
各記事にて詳細をご確認ください。
開催場所
株式会社植松電機
〒079−1101 北海道赤平市共和町230番地50(赤平第2工場団地)
参加資格
全国の高校生及び社会人全般
※日程の都合上、打上げ競技に関しては最大で6機分までしか受け入れが出来ません。参加希望者多数の場合は8月に行われる技術発表会参加者が優先されることと、その他は書類による審査となることをご了承ください。
技術課題
参加者は、探査機を製作します。探査機は最高点(100 m 前後)付近でロケットから放出されます。放出されてから落下するまでの中で、自らの掲げたミッションに対して、どこまで達成出来たのかを得られたデータをもとに分析します。 ※悪天候の場合は室内にて技術交流を中心に行います。
参加費用
参加費は無料です。会場(株式会社植松電機)までの旅費は支給されません。
レギュレーション
• スペースプローブは下記の規定サイズ/重量に収まるように製作しパラシュートなどの回収機構も、その内部に収まるようにする事。
外径 | Φ150 mm | 突起物も含む |
全長 | 340 mm | 突起物も含む |
重量 | 1 kg | 総重量 |
打上げ前の計測で規定外である事が確認された場合は、ロケットヘの搭載を認めない。
• 本体に、パラシュートなどの回収機構(減速機構)を取り付けること。
• 放出後、本体のパラシュートでの落下速度を 6 m/s 以下に設定してはならない。
• 事前に、本体のパラシュートでの落下速度をテストし、テスト方法と結果を設計仕様書に記述する事。
• 搭載機器の電源 ON/OFF や動作設定は、機体を分解せずに機体の外部から行えるようにする事。
• 打上げの二週間前までに、機体の三面図、および設計仕様書を大会事務局に提出すること。
記載例は以下のファイルを参考にしてください。
http://www.camuispaceworks.com/sample.pdf
その他
• 参加者は、レギュレーションサイズに収まる範囲で、ムービーカメラ、制御/計測用マイコン(mbed 等)、画像用無線ユニット等、自由に使って頂いて結構です。今回の大会では、希望者に mbed のみ貸与できるよう準備します。
2016年スペースプローブコンテストの流れ
9:00 – 10:00 |
1、開場及び事前審査 搭載するスペースプローブに関して規程に沿っているかを確認する。 |
10:00 – 11:00 |
2、事前プレゼン(ポスターセッション) 参加団体及び個人ごとに模造紙等に今回のスペースプローブに掲げたミッションや機体の詳細をまとめ、掲示とブース前説明にて詳細を審査員や各参加者に伝える。 |
11:00 – 12:30 |
3、打ち上げ 製作して来たスペースプローブを打ち上げる。(ガスCAMUIロケットによる打ち上げ) |
15:30 – 17:30 |
4、事後プレゼン(プロジェクターを使ってのプレゼン) プレゼン時間15分+質疑5分で実際に打上げたスペースプローブがどのように機能したのか、その詳細をチームごとに発表します。 |
17:30 – 18:00 | 5、講評及び閉会 |